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歯のインプラントって何?

2021年3月16日

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みなさんは、歯のインプラントの役割をご存知でしょうか?
当院、横浜市日吉駅にある、ながい歯科では、インプラント治療を行っております。

むし歯や歯周病で歯を失った際の治療として、ブリッジや入れ歯などが失った歯の役割を担ってきました。
しかし、健康な歯を削る必要があったり、咀嚼力(咬む力)に劣ってしまったりと、天然の歯と比べると十分とは言えない実態があります。

そこで注目されているのが、歯のインプラントです。
日本でインプラント治療が行われるようになって約30年となりますが、まだまだ「インプラントとは何か」、疑問を抱く人も少なくありません。そこで今回は、歯のインプラントについて、詳しくご紹介して行きたいと思います。

デンタルインプラント

インプラントとは、医療を目的として人体に埋め込む医療器具の総称であり、人工関節や骨を固定するボルトなどもそれに当たります。

歯科で取り扱うインプラントの正式名称では「デンタルインプラント」となりますが、近年では歯科用インプラントを「インプラント」と呼ぶことが一般的になってきています。

歯のインプラントの仕組み

歯のインプラントは、チタン製のインプラント体とよばれる人工歯根を、歯を支える歯槽骨と呼ばれる顎の骨に埋め込みます。
チタンは親和性に優れ、人骨と唯一結合する金属として知られ、数か月かけて強固に人骨と結合します。

そして、人骨と結合したインプラント体にアバットメントと呼ばれる連結装置と、人工歯(被せ物)を上から装着することで、自身の歯のように食べ物を噛み砕けるようになります。

入れ歯とブリッジとの違い

次に入れ歯とブリッジと、インプラントの違いについて確認していきましょう。

 

・治療法やお手入れの違い

入れ歯は、簡単に着脱でき、作成できますが、自身の歯のセルフケアに加え、毎日のお手入れ(洗浄・消毒)も必要になります。

また、ブリッジは失った歯の両隣にある健康な歯を削り、橋を架けるようにブリッジを装着します。
人工歯と歯肉の境目に食べカスやプラーク(歯垢)が溜まることも多く、口臭や歯周病の原因にもなりかねないため、毎日の清掃が欠かせません。

インプラントは先にご紹介したように、顎の骨に直接埋め込み、自身の歯のように、歯磨きなどのセルフケアは必要になりますが、自身の歯と同じように歯磨きなどのケアをおこなうことができます。

しかし、ここで注意したいのが「インプラントは虫歯にならない」との理由から、歯磨きを疎かにしてしまうことです。
歯磨きをしっかりと行えていない場合、インプラントを支える役割を担う顎の骨(歯槽骨)がやせ細り、インプラントが抜け落ちてしまうリスクもあるため、しっかりと口腔ケアをおこなうことが重要です。

 

・咀嚼力の違い

天然の歯が咀嚼力100%と考えた場合、ブリッジでは60%(ブリッジとする歯によって異なる)、部分入れ歯では30%~40%、総入れ歯では10%~20%となり、選択する治療法によって、咀嚼力が異なります。

私たち人間が、生きるための栄養を口から摂取するためには、食べ物を歯で噛み砕くことが必要不可欠であり、咀嚼力にも注目して、治療法を選択することも大切です。

歯のインプラント治療は誰でも受けられるの?

歯のインプラント治療を受けられる人は限られ、以下の場合はインプラント治療が受けられない場合もあるため、治療を考える前に確認する必要があります。

  • 未成年の人
  • 歯槽骨の厚さや高さが十分でない
  • 全身疾患がある人
  • 妊娠中の人
  • むし歯や歯周病の人

これらに当てはまるかと言って、必ずしもインプラント治療が受けられないわけでないため、一度ご相談ください。

歯のインプラント治療は誰でも受けられるの?

今回ご紹介したように歯科矯正をおこなうことで、見た目が改善されるだけではなく、さまざまなメリットが得られるようになり、お口の健康、全身の健康にもつながっていきます。

以上、今回は歯のインプラントについて、詳しくご紹介して参りました。
横浜市日吉駅にある、ながい歯科では、患者さまの生活の質を維持・向上を目指し、ブリッジ、入れ歯治療と併せて、歯のインプラント治療にも力を入れています。

インプラント治療をお考えの際には、平日23時まで診療しておりますので、お気軽にご相談ください。