ご挨拶

INTRODUCTION

ながい歯科クリニックは、平日は23時まで。
日曜・祝日も20時まで診療を行っております。
「仕事が忙しくて昼間は歯医者に行けない」といった方が仕事終わりに安心して通える場所が、ながい歯科クリニックです。

「被せ物が取れた」「歯が痛い」といった急患の方もできる限り対応させていただきます。

ながい歯科クリニックは、お子さんから高齢の方まで幅広い世代の方に安心して通っていただいております。

また、お子さんが歯医者に来るのが少しでも楽しめるようにキッズルームを完備。誰でも気軽にお越しいただけるようにアットホームな雰囲気で治療をすることを心がけています。

地域住民の方々のお口の健康を守り続けたい。
ながい歯科クリニックが患者さんの健康になれる場所、気軽に通える場所になることを目指しています。

そのためには、些細なことでも構いませんので、お気持ちをお聞かせください。

院長から患者様へのメッセージ

治療に関してわからないことや不安なことがあれば、何でも聞いてください。私の思いと患者さんの思いにズレが生じてしまうと、最終的なゴールが一致しません。

ゴールが一致しないということは、満足いく治療ができなかったことになるのです。私は治療を受けた患者さんに、今より良くなってほしい思いで毎回の治療に本気で取り組んでいます。

その結果「何年も先生のおかげで問題なく食事ができています。」といった嬉しいお言葉もいただき、長くお付き合いのある患者さんも年々増えてきているのがありがたいです。

昔から今も変わらず「ながい先生に診てもらってよかったな」と思える歯科医師であり続けたいと考えています。

そのためには、何でも聞ける先生であろうと心がけていて、患者さんとの距離感を大事にしています。患者さんには安心して治療に来てもらいたい、それが私の願いです。

歯科治療で安心感を届けたい

フランクな人柄で相談しやすく、日吉の地域住民の方に信頼されている、ながい院長にクリニックについてのお話を伺いました。

ながい歯科クリニックと他の歯科医院とでは違う点はどこでしょうか?

他の医院さんと違うところは平日23時まで診療をしている点ですね。そして、日曜と祝日も20時まで診療しています。仕事で忙しい人が歯医者に行くことって、すごくハードルが高いんですね。

仕事が終わる頃には歯医者って大体閉まってるんですよ。だから口の環境もどんどん悪くなるし、でも忙しいから歯医者には行けない悪循環の状態が続くわけです。

そういった忙しい人にも歯を大切にして欲しい思いから、23時までの診療をやろうと決意しました。

23時まで仕事をすることで、集中力が途中で切れてしまったり疲れたりしませんか?

疲れませんね。逆に集中力が増していく感覚が強いです。少し前までは365日、元旦を含めて年中無休で診療していたこともありましたが、その時もキツイと感じたことはないです。

休みの日は朝4時に起きてゴルフに行くくらい元気です。

患者さんの思いに気づくことが大切

ながい院長が患者さんと接する時に大切にしていることは何ですか?

患者さんの理想とするゴールが、どういった形なのかを理解することを大切にしています。
例えば、歯を失った方がいて、見た目やしっかりと噛めるといった点に優れているインプラントをすすめるとします。

でも、患者さんの第一優先にしているのが「すぐに直して欲しい」ということだったら、多くの時間が必要になるインプラントでは叶わないですよね。僕は患者さんが1番望むことに気づいて、最適な治療法を提案することを大事にしています。

確かに、患者さんが望んでもいない治療法を提案されたら「私の話聞いてる?」と不安になりますよね。

おっしゃる通りで、僕はいつも患者さんが診療室に入ってくる時や帰り際の表情をよく見るんです。帰り際の「この先生に診てもらってよかったな」という安心した表情なのか、それとも少し不安そうな表情で帰っているのかをよく確認します。

少し不安そうな場合には、治療で不満なことがあったのかな?わからないことでもあったのかな?と考えますよね。医療側がベストと思っていることでも、患者さんにとってはベストではないことがあるんです。

患者さんが本当に求めることに気づいてあげることこそ、大事にしないと僕はダメだと思いますね。

お話の中で出てきた”患者さんの本当の思いに気づく”にはどういった点に注意していますか?

患者さんの生活環境や性格などを意識して、話を聞くようにしています。患者さんのバックグラウンドを理解した上でどう解決していくか、いくつかの治療法を提案して患者さんがしっかりと納得するまで、治療はしません。